【前提!】本記事は2023年版です!年が変われば情報を更新します!
前提として本記事は2023年版です。1年後の2024年の秋になれば本記事を更新していきますので、注意してください。
【2023年版!】2023年のメダカのエサ切り事情
2023年のメダカのエサ切り事情はやや難解です。スパーエルニーニョ現象の発生が予想されており、発生率はなんと80%もあります。エルニーニョ現象の話をすると長くなるので割愛しますが、暖冬になると思っていただければ大丈夫です。
そのため、いつまででも暖かい状態が続くので、メダカのエサをいつ切ればいいのか分からなくなるんですね。
エサ切りの目安はメダカが浮いてるか沈んでるかで確認!

メダカのエサ切りの目安は、メダカが浮いているか沈んでいるかで確認します。中には気温や水温だけで判断する方もいらっしゃいますが、個人的におすすめしません。
なぜなら、メダカを見て判断してないからです。メダカの様子でなく、外的要因のみで判断していれば、メダカ状態が何も分からないからです。
では、実際にどのよう状態の場合で判断するのか、見ていきましょう。
浮いてる場合
メダカが水面に浮いていて泳いでいる場合は、水温に合った量のエサを与えます。「寒いのにエサを与えていいの?」と思った方も多いでしょう。ですが、よく考えてください。水面に浮いているということは、エサを求め『活動』しているわけです。もちろん活動している分だけエネルギーを消耗します。
そのため、浮いているのにエサ切りをしてしまうと、エネルギーの補給ができないため、どんどん痩せていきます。
つまり、メダカが水面に浮いているなら餌は与えるべきです。もちろん、水温が低いのでエサの量を加減する必要はあるので、注意してくださいね。
沈んでる場合
メダカが容器の底に沈んでいる場合は、エサを与えません。既に、エサを食べる状態でなくなったと、メダカ自身が判断した状態といえます。つまり、越冬の体制に入ったといえます。沈む状態なったら、エサ切りをおこなって大丈夫ですよ。
【水温系不要!】気温で大まかにエサ切りのタイミングを確認する!

メダカの状態で判断するのも重要ですが愛好家の中には「平日は会社があるからメダカの様子を確認できない…」という方が大勢でしょう。
そこで、忙しい場合の気温で判断する方法を紹介します。
大きく分けて以下のふたつの項目を詳しく解説しますね。
- 【個人的タイミング】(最低気温+最高気温)÷2=10以下でエサ切り
- あくまでも気温は目安!メダカの状態次第でエサを与える!
忙しい人にスポットも当ててるので、水温計も必要ありませんよ!
【私的おすすめエサ切りタイミング】(最低気温+最高気温)÷2=10以下
私的なタイミングですが最低気温と最高気温を足して2で割った数字が10以下が増えてきたら、エサ切りタイミングです。具体的な数字で見ていきましょう。

出典:ウェザーニュース
上記の画像は東京杉並区の週間天気予報です。天気予報を見る限り、25日と26日あたりから怪しい雰囲気があります。25日の場合は(最低気温:7+最高気温14)÷2=10.5℃。26日は(最低気温:6+最高気温:10)÷2=8℃になります。
個人的に、平均温度が10℃以下になる日が頻繁に続くようならエサを切りです。10℃以下になるとメダカが底に潜る個体が多くなりますよ。
ただ、気になるのは問題となる気温の日が、曇りや雨天の予報であることです。晴れの日でないので、気温が下がるのは当たり前ですよね。
つまり、引き続き天気予報と睨めっこする必要があるといえますね。
あくまでも気温は目安!メダカの状態次第でエサを与える!
先述しました、気温での判断はあくまでも目安です。なるべくメダカの様子を観察してエサをあげるべきか決めましょう。
難しく考えずに、水面に浮いていればエサをあげる。沈んでいればエサをあげないと覚えておけば大丈夫ですよ。
そもそも餌切りってなに?

メダカの飼育を始めて日が浅い方は「そもそも餌切りってなに?」と疑問に思うでしょう。屋外メダカでメダカを育成していると、沖縄などの温暖な地域以外は必ずエサ切りをおこないます。必ずエサ切りをするので、エサ切りが分からない方ぜひ、読んでくださいね。
解説する項目は2つです。
- 【結論!】エサを食べない時期にエサを与えないこと=エサ切り
- エサ切り前に与える餌は?
詳しく解説しますね。
【結論!】エサを食べない時期にエサを与えないこと=エサ切り
エサ切りとはエサをエサを食べない時期になったら、エサを与えないで管理する方法のことです。基本的に冬の間はエサ切りをおこない、メダカを越冬させます。エサを食べないのにエサをあげてしまうと、水が汚れるので避けてくださいね。
とはいえ、暖かい日はエサを求めて浮いてくることも多いです。完全にエサを切るのではなく、浮いてきた日にはほんの少しだけエサを与えて体力を付けさせてあげましょう。
エサ切り前に与える餌は?
最後にエサ切り前に与える餌について解説します。そこまで、神経質になる必要はないですが、気になる方は多いですよね。
以下の3パターンに分けて紹介します!
- パターン1:通常のエサ(タンパク質50%前後のエサ)
- パターン2:低たんぱくな餌(タンパク質40%前後のエサ)
- パターン3:生き餌(ミジンコ)
順番に見ていきましょう。
パターン1:通常のエサ(タンパク質50%前後のエサ)
パターン1は、普段あげている高たんぱく(タンパク質50%前後)のエサです。私が与えているのは基本的に通常のエサ。低たんぱくのエサを購入してはいますが、あまり使ってはいない状況です。
与える量はかなり加減しているので、メダカにも問題は起きていません。
ちなみに、私が使用しているエサは『生体管理フード(通常タイプ)』です。
個人的に問題なく使えているので、いい餌だと思っています。気持ち病気も少ないかなという印象です。
パターン2:低たんぱくな餌(タンパク質40%前後のエサ)
消化の良さを重視するなら、低たんぱくな餌に切り替えるのがおすすめ。私が持っているのは『メダカの舞メンテナンス』です。

冷たい朝に使用することがある程度です。とはいえ、悪い餌ではなくむしろいい餌だと思います。食い付も問題ありません。かなり神経質に考えると、少し粒が硬いような気がしなくもありません。
消化に良い粉餌を探しているならおすすめですよ。
パターン3:生き餌(ミジンコ)
最後はミジンコなどの生き餌です。生き餌ははやり最強といえるでしょう。栄養価は粉餌ほど高くありませんが、食いつきが抜群です。消化もばっちりです。ミジンコをあげている方が体格もいい気がしますね。
おすすめはやはり『タマミジンコ』。私も培養していますよ!
ミジンコの詳しい培養方法はこちら!
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まとめ
本記事のまとめを三行でまとめました!
- メダカが水面に浮いていたらエサをあげる!
- 気温で判断する場合は(最低気温+最高気温)÷2=10℃以下
- エサはさほど気にしなくてOK。量を調節すべき。
本記事を参考に今年の難しいエサ切りタイミングを見極めてくださいね!
