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冬越しのメダカ

メダカの越冬に柿の葉は必要?体験談から説明します!

 

メダカ飼育者
メダカの越冬に柿の葉がいいって聞いたけど本当?
メダカ飼育者
柿の葉がないけど代用品はないのかな?

っと思ったことはありませんか?

確かになぜ柿の葉なのか、柿の葉はどこにでもある訳ではないですよね。

本記事では、なぜ柿の葉がいいのか、柿の葉の代用品を紹介します。

この記事を読めば、メダカの柿の葉について知ることができますよ

なぜメダカの越冬で柿の葉がいいと言われているのか

なぜ、柿の葉のがいいと言われているのでしょか。

ここでは、柿の葉について解説します。

  1. 柿の葉の成分
  2. 微生物が繫殖しやすい
  3. 柿の葉の成分が病気を予防
  4. 隠れ家になる

順番に見ていきましょう。

柿の葉の成分

柿の葉寿司

柿の葉には抗菌作用が含まれています。

柿の葉寿司はご存じでしょうか?

柿の葉寿司では、柿の葉が持つ抗菌作用を利用し作成します。

柿の葉の具体的な成分の一部を見ていきましょう。

  • ビタミンC(レモンの10~20倍)
  • タンニン(ポリフェノール)
  • カテキン(ポリフェノール)
  • ルチン(ポリフェノール)

ポリフェノールが豊富に含まれていることがわかります。

ポリフェノールには抗菌作用があります。

抗菌作用を含む柿の葉がメダカにいいと言われているのです。

微生物が増殖しやすい

微生物・ゾウリムシ

柿の葉を入れると微生物が繁殖しやすくなります。

先ほど、柿の葉の成分で説明しましたが、柿の葉には豊富な栄養素が含まれています。

柿の葉の栄養をエサに微生物が繫殖しやすい環境を作ることができます。

実際に柿の葉を入れた容器で、ミジンコを培養した結果、増殖が確認できました。

柿の葉を入れることで、微生物が増殖しやすく、メダカも過ごしやすい環境を作れます。

柿の葉の成分が病気を予防

元気

柿の葉の成分が水カビなどを予防します。

こちらも先ほど説明しましたが、柿の葉の抗菌作用が、メダカの病気を予防できます。

  • タンニン
  • カテキン

上記のものを含んでいる、柿の葉を水槽内入れておくと、雑菌などの増殖を防げます。

柿の葉の抗菌作用が水に溶けだして、メダカの病気を予防が可能です。

隠れ家になる

柿の葉は隠れ家になります。

自然界でも、冬のメダカは、住処に落ちている枯葉の下なので、冬を過ごしています。

水槽に数枚入れておけば、冬の間は柿の葉の下で、冬が明けるまで過ごすのです。

柿の葉のメリット

柿の葉を入れるメリットはなんでしょうか?

メリットを知れば、越冬の選択肢が増えます。

  1. 病気になりにくい
  2. 痩せにくい

順番に見ていきましょう。

病気になりにくい

柿の葉を入れことで、冬の間に病気になりにくくなります。

なぜなら、柿の葉の成分で説明しましたが、豊富なポリフェノールが、細菌の増殖を防止するからです。

カテキンやタンニンは細菌の増殖を防ぎます。

近年では茶カテキンがあるウィルスの増殖防止効果がると発表されました。

柿の葉を入れれば、健康的に冬を越すことができます。

痩せにくい

柿の葉を入れると瘦せにくくなる可能性があります。

栄養豊富な柿の葉を微生物がエサとして増殖するからです。

柿の葉でミジンコを増やすこともできるので、相当な数の微生物が増殖しています。

メダカは冬の間増殖した微生物を食べて、冬を越します。

結果、メダカが痩せにくくなります。

 

柿の葉のデメリット

メリットが多い柿の葉ですが、デメリットもあります

デメリットを知れば、柿の葉を導入するか選択できます。

  1. 春先に腐敗した柿の葉が水を汚す可能性がある
  2. メダカが怪我をする可能性がある

順番に見ていきましょう。

春先に腐敗した柿の葉が水を汚す可能性がある

腐敗した柿の葉が水を汚す可能性があります。

冬場は水温が低いので腐敗は進みにくいですが、徐々に腐敗していきます。

実際に投入し春に取り出したことがありますが、何枚かは葉っぱの硬いところしか残っていませんでした。

腐敗が原因で水を汚す可能性ありますが、私の経験では、それが原因でダメになったメダカはいません。

4月ぐらいまでなら入れっぱなしでも、問題はないでしょう。

メダカが怪我をする可能性がある

柿の葉が原因でメダカが怪我をする可能性があります。

実際に触れてみるとわかるのですが、柿の葉はけっこう硬いです。

これが原因でメダカが怪我をするわけです。

冬場でも足し水をするために見回りしますが、そのときにメダカが驚き柿の葉下に隠れます。

このときに怪我をする可能性があります。

実際に怪我をした個体は見たことはありませんが、覚えておくとよいでしょう。

柿の葉の代用品

納豆菌

柿の葉のメリット・デメリットを紹介しましたが、代用品はないのでしょうか?

自然界は色々な葉っぱが入っていますが、飼育する場合は少しでも拘りたいですよね?

そこでおすすめすのが、「わら」です。

「わら」にはタンニンなどのは入っていませんが、「納豆菌」が存在しています。

納豆菌をエサに微生物が増殖しメダカが住みやすい環境を作ることができます。

「わら」ならネットで購入することも可能です


近くに農家さんがいるなら交渉するといいかもしれません。

柿の葉を使う方法

ここでは柿の葉を使う方法を説明します

  1. 柿の葉をよく洗う
  2. アク抜きをする
  3. アク抜きと並行して塩漬けにする
  4. 一度乾かす
  5. メダカ容器に投入

順番に見ていきましょう。

柿の葉のをよく洗う

柿の葉をよく洗います。

柿の葉に付いている汚れや、農薬を落とすためです。

バケツなどの容器に水を入れて、柿の葉を投入してサブサブ洗います。

何度か水を変えてよく洗いましょう。

アク抜きをする

柿の葉のアク抜きをします。

アク抜きをしないと水が茶色になるからです。(メダカに害はないです)

茶色になると中の様子を観察することができないので、私は洗うことをおすすめします。

アク抜きは水に数日漬けるだけで大丈夫です。

お湯でアク抜きをすると、柿の葉の成分がお湯に溶けだしてしますので、お湯でのアク抜きはNGです。

数日漬けて、水が茶色になったら水を変えます。

私はこの工程を多くて2度おこないます。

水が茶色になると水槽の観察がしにくいので、アク抜きをおすすめします。

アク抜きと並行して塩漬にする(任意)

こちらは任意になります。

私はしたことがないからです。

効果としては、より腐敗しにくくなります。

必ず必要な工程ではないので、腐敗を気にする場合はおこなうとよいでしょう。

一度乾かす

柿の葉を一度乾かします。

拾ってきた柿の葉がすべて枯れていればいいのですが、中には枯れていないのも混じっていると思います。

枯れていないのを枯らすために一度乾かします。

適当な容器になるべく重ならいように、柿の葉を敷き詰めて、日光に当ててください。

枯れていないを水槽に入れると、腐って異臭を放つので、必ず乾燥させましょう。

メダカ容器に投入

乾燥が終わったら、容器に柿の葉を入れます。

入れる量は私はとくに決めていませんが、メダカたちが隠れる数だけ入れています。

入れすぎて泳ぐ場所がない、ことがない限り多めに入れても問題ありません。

私はnv22に10枚近く入れていましたが、何も問題は起こりませんした。

まとめ:メダカの越冬に柿の葉を入れるとメダカにやさしい!

  • 柿の葉を入れると、病気になりやすい
  • 微生物が増殖しやすいので、メダカが瘦せにくい

メダカの越冬に柿の葉について解説しました。

正直柿の葉を入れなくても、全く問題ありませんが、入れてあげるとメダカにやさしいです。

可愛がっているメダカのために、ひと工夫してみてはどうでしょうか?

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